“ダイヤモンド”は、無色透明のダイヤモンドほど、価値は高く、
黄色や茶色などの色の付いたモノは、価値が落ちるとされています。
また、ダイヤモンドは、その“結晶構造の歪み”や、“窒素”、
“ホウ素”などの元素によって着色する場合もあるとされています。
たとえば、“ピンク・ダイヤモンド”は、結晶構造の変化で色が付くモノの中で、
稀に、ブラウンではなくピンクになるモノです。
今人気を集めているカラー・ダイヤモンドです。
“ブルー・ダイヤモンド”は、ダイヤモンドの生成過程で、ホウ素原子が入り込み、
オレンジ色を吸収し、その補色であるブルーとして、目に映るモノです。
“ファンシー・オレンジ・ダイヤモンド”は、イエロー・ダイヤモンドと近い関係で、
その数は極めて少なく、最高と云われる色調は、パンプキンカラーです。
“グリーン・ダイヤモンド”は、産出は殆ど無く、大変珍しい色です。
“レッド・ダイヤモンド”は、カラーダイヤモンドの中でも、最も産出量が少なく、
超希少と云われるものです。
“ブラウン・ダイヤモンド”では、色が付く原因として、生成過程意外に、
高い圧力によって、結晶構造に変化が生じ、発色するものもあります。
“ファンシーブラウン・ダイヤモンド”が、これに当たります。
また、キレイな黄色(カナリヤ・イエローなど)のモノは、高価だとされています。
20世紀末ごろからは、黒色不透明となったモノが、「ブラック・ダイヤモンド」と云われ、
アクセサリーとして、評価されて来ています。
アクセサリーとしては、無色系のダイヤモンドに、別の物質を蒸着して、
コーティングされたモノなども見られるようになって来ています。
たとえば、高温高圧によって着色された、アップルグリーンの色のモノなどです。
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